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MacBookAir Late2010 (A1370) バッテリー交換
01.jpg初のApple製品ジャンクです。実はこの写真、よくみるとすでに異常が出ています。
02.jpgバッテリーが膨張し、本体左側が大きく膨れ上がっています。充電するのは絶対に嫌なのでそのまま電源ボタンを押してみると、起動可能でした。というか、スリープ状態になったままでした。データ消してから廃棄すればいいのに、よっぽど手元に置いておきたくなかったと見える。まあ、どっかの銀河みたいに超新星爆発でも起こされたらイヤだし。イヤじゃ済まんか。
03.jpg閉じようとしても全然閉まりません。
04.jpg交換用バッテリーはAmazonで6000円弱でした。専用工具と日本語キーボードカバーが付いています。残念ながらUSキーモデルなので使えません。
05.jpg箱に入っていたスポンジがちょうどいいので下に敷いて作業開始。
06.jpg専用星形ドライバーの大きい方を使います。
07.jpgかなり質の悪い樹脂を使っているようで、黒いゴミが大量に混ざっています。琥珀に閉じ込められた虫の化石を思い出すなあ…
08.jpgネジを外すたびに裏蓋が持ち上がってきます。
09.jpgバーンと凄い音がして蓋が跳ね上がりました。周りに落ちているネジは天井に跳ね返って運よく真下に落ちてきたものです。目にでも入ったら大変なことになります。外す順番をよく考えるべきだったかも。
10.jpg左下のセルが異常に膨張しています。
11.jpg膨張したセルはかなり固く、内部の圧力は相当高いと思われます。蓋に押さえつけられているときはもっと高圧になっていたわけで、よく爆発しなかったと思います。ネジ穴ごと蓋が飛ばなかったのも加工精度や強度がしっかりしていたということでしょう。
12.jpgバッテリーを固定しているネジを外します。これも大きいほうのドライバーでした。機種によっては小さいドライバーが必要になるのかな?
13.jpgバッテリーのコネクタは真上に引き上げるだけで外れます。
14.jpgバッテリーを外すと、キーボードの裏に結構ゴミが溜まっていました。いつもなら掃除機で吸うところですが、研究室で作業したので職権(?)濫用で強力ブロワーを使いました。
15.jpg新しいバッテリーを取り付けました。コネクタ部分のケーブルの折り返しが変でコネクタが挿さらなかったので曲げ直しました。セルに貼ってある透明なフィルムは簡単に剥がれますし、元のバッテリーには無いので剥がすのが正解だと思います。と思ってたら1枚だけ粘着力が強く全然剥がれなくて、セルごと持ち上がってきて焦りました。
16.jpg安心して充電できるようになりました。Core2世代の古い機種ですが、ギリギリ最新OS(Sierra)対応なのでまだ行けるはず。ちなみに、あれだけ変形していたにもかかわらず、勝手に歪みはなくなっていました。アルミは柔らかいので使っているうちに捻じれてくるなんて言われている割には耐久性が高いようです。

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