右上

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Acer v75m コンデンサ交換

注:この修理には半田ごてを使用します。
火傷注意
01.jpgCPU付き、起動しないジャンクを入手しました。
CPU横4つのコンデンサが膨張しています。
この微妙な水色がいかにもチープ。
02.jpg下から液漏れして固まっています。
どう見てもこれが原因ですね。
03.jpgこちらの小さいのは大丈夫そうです。
04.jpgAMD K6-2 533MHz。今更何に使うの、というツッコミはなしで(笑)
ちょっとネット見たりするくらいなら問題ありません。
あれ?なぜかヒートシンクに接着されていて取れません。元がメーカーPCなのかな?
05.jpgコンデンサを一個外しました。
使われている半田の融点が高く、結構苦労します。
普通の半田を上から盛って融点を下げてやると作業が楽になりました。
06.jpg固まった内容物(電解液)で汚いのでアルコールで拭き取ります。
07.jpg外した不良コンデンサ。下のゴム封入が取れています。
上に防爆弁がある意味がありません。
08.jpg基板にコンデンサの極性が書いてあるのでしっかりチェックします。
間違えると破裂して大変ですので…
09.jpg右が新しいコンデンサです。
マザーボードには普通のコンデンサは使えません。
低ESR品という物を使う必要があります。大体1つ100円くらいです。
元が6.3v1500uFですが、16v1000uFを用意しました。
v(ボルト)が耐圧、uF(マイクロファラッド)が容量です。
耐圧は元より大きくなってもいいですが、小さくなってはいけません。
容量はだいたい近ければ問題になることは殆どありません。
10.jpg交換途中
11.jpgCPU、メモリを付けて動作確認します。
12.jpg交換した4本。
画面下3つは大丈夫そうでしたが、電源部なので念の為交換しておきます。
13.jpgPOWERと書かれたピン2本をドライバの先やピンセットでショートさせて電源ON。
緊張の瞬間です。
14.jpg無事起動しました。やはりメーカーPCでした。

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