右上

電子レンジの周波数変更(50→60Hz)
03.jpg明らかに昭和の製品ですが、この50Hz専用ブラザー製電子レンジの周波数を変更してみます。試しにそのまま60Hzで使ってみたところ、動作はしますがマグネトロン付近がかなり熱くなり、食品は端の部分がすぐ焦げ、加熱ムラが大きいようでした。
04.jpgかなり昔の製品ですが、基本回路は現在と変わりません。違うところといえば、放電抵抗がコンデンサに内蔵されていないので、現在の製品より危険です。
05.jpgさっき動かしたばかりでコンデンサの電荷が抜け切っていないため、ゴム手袋をして慎重にコンデンサの配線を外します。
06.jpgコンデンサは0.9μFなので、容量が0.74倍の0.67μFを用意しました。
07.jpg元のホルダーに入らなかったので、隙間に押し込む形になりました。
08.jpg将来元に戻すことを考えて、元のコンデンサも残しておきます。

この後使用してみると、マグネトロン周辺が熱くなることは無く、加熱ムラもなくなりました。成功したと見てよさそうです。

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