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SANYO VZ-H330
01.jpg三洋の小型VHS(非S-VHS)です。特別古い機種ではないので、S-VHSの再生ができるSQPB機能が付いています。
02.jpg93年製だそうです。これよりほんの5年くらい前までは重厚巨大(消費電力も)デッキだらけだったのに凄い変化です。
03.jpgミッドマウントって何だろうと思い調べたところ、従来のビデオデッキはテープ挿入口が左端にあったが、中央にある方が重心の偏りがなくて良いということで、三洋が初めて採用した方式だそうです。その後他社ではセンターマウントなどと呼ばれ、業界標準となったとか。この機種が最初というわけではありません。
04.jpgカバーのネジが足りなかったから予想はしていたものの、中までバラバラとは思わなかったよ
05.jpgおそらく詰まったテープを取り出すために分解したと思われます。かなり強引だったらしく、カセットハウジングに歪みがあるようです。
06.jpg動作確認をしたいので、最低限元通りに組み立てます。
07.jpgこんな感じで何本かネジが発掘されました。
08.jpgここのゴムベルトはそれほど劣化していません。
09.jpgテープを入れてみましたが、うまく入りません。
挿入されたテープのフタを開ける爪が曲がっていたので修正しました。
10.jpg動作確認を繰り返していると、突然電源が落ちてしまいました。
電源を調べると、基板に焼損がありました。FETやトランジスタの故障かと思いきや、
トランスがレアショート状態になっていたので断念。

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