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Pioneer Private X-A5

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パイオニアのコンポPrivate X-A5の本体のみを入手しました。
チューナーF-X640、アンプA-X640、グライコGR-X640、ダブルカセットCT-640WR、CDプレーヤーPD-X640のセットです。レコードプレーヤーはありませんでした。

PIONEER Private X-A5 1988年8月発売 ※生産完了日1989年7月
定価(セット価格):189800円

引用:VOLAGE http://pk846928.blog.fc2.com/blog-entry-234.html
02.jpgCDが入りっぱなしですが読み込まず、トレイが開きません。また、テープも再生されません。
03.jpgCDプレーヤーの蓋を開けたところ。落語のCDでした。手でトレイを前後させると正常に動くようになりました。トレイの位置検出スイッチが接触不良だったのでしょう。
04.jpgレンズがかなり曇っていたので、清掃してディスクを読み込めるようになりました。
05.jpgピックアップのグリスが完全に切れている感じなので、ラジコン用のグリスを塗っておきました。
06.jpg次にカセットデッキを調べます。そもそも操作を受け付けていない様子なので、ベルト切れよりスイッチ類が怪しいと思われます。
07.jpgテープの有無や種類を検出するスイッチ類です。こちらは録再側です。
08.jpgこれ以外にスイッチがあるかどうか調べるため、フロントパネルを引き出します。左右の本体横にあるネジを外す必要があります。
09.jpg裏側にも左右にネジがあります。
10.jpgテープ検出スイッチ以外のスイッチ以外にも、ギヤの位置検出らしきスイッチが両方のデッキにありました。中央の銀色をしたテープ押さえの奥にあるものです。こちらは再生側ですが、先ほどの録再側の写真でも確認できます。
11.jpgベルトはまだしっかりしていました。
12.jpgスイッチの接点を磨いていきます。2000番のサンドペーパーよりさらに細かい微細研磨用のラッピングフィルム(Lapping、擦り合わせという意味らしい)というものがあるんですが、感熱紙のレシートが似ている感じで使いやすいです。
13.jpgテープ検出用スイッチも磨いていきます。
14.jpgそれだけでは接触が改善しないスイッチは棒ヤスリで軽く磨きました。これで問題なくテープが再生できるようになりました。

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